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素敵なおにわつくりませんか?

一般的に考えられる住宅の設計は、
敷地と切り離して、顧客の間取りの要望を最優先にプランニングされてしまいます。
そして住宅が建てられる。その後、外構を建築主が業者を検討。

私は建物だけでなく、敷地全体に居場所を考えるべきだと思う。

庭は住宅建築の最後のマスターピース。

住宅の設計と同時に庭の設計(グランドデザイン)もなされなければならない。

またそうすることで「住宅建築における庭」暮らし面積が広い家 つまり
敷地全体を暮らしの場として活用できるようになる。

大事なのは
敷地全体を活用したお庭のプランニング
機能、用途を設計した庭。建物と繋がる庭。

建物(屋内)の面積だけで暮らすのではなく
暮らし面積とは=床面積十中間領域+庭面積
庭面積+中間領域面積(ウッドデッキ)を有効活用した暮らし面積の広い家

延床面積は小さいけれども、数字以上に広く暮らせる家。

お庭を設計に取り込むことで
小さな家でも家族が豊かに暮らせる空間が可能となるのではないでしょうか。